2012/01/07
今年1月1日から八つの州、そして、サンフランシスコで最低賃金が上がりました。連邦政府で定められている最低賃金は$7.25ですが、アリゾナ、オハイオ、オレゴン、コロラド、フロリダ、モンタナ、バーモント、ワシントンの8州では、$7.65~$9.04の最低賃金をスタートさせています。 全米で最も最低賃金の高い地区は、今年からスタートしたサンフランシスコ郡の最低賃金($10.24)です。 ちなみに、現在のカリフォルニア州の最低賃金は、$8です。
全米50州の内43州では、最低賃金もチップ得る職業とそうでない職業で金額を変えています。 全米で7州(アラスカ、オレゴン、カリフォルニア、ネバダ、ミネソタ、モンタナ、ワシントン)がチップの有無の差を設けず一律に最低賃金を定めています。 よって、その地区での外食ビジネスは人件費をいかにセーブするかが経営のポイントになります。 QSR(クイックサービスレストラン)コンセプトが多く生まれている要因でもあります。
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2011/08/13
1969年、デイブ・トーマス氏がコロンバス、オハイオ州で娘のニックネームを取って店名にしたウェンディーズが創業せれました。 そこには、フレッシュなビーフパティを使った美味しいハンバーガーを食べてもらいたいという思いがあったはずです。 それは、今、人気のあるファストカジュアルのハンバーガーショップの理念と共通しています。 「ウェンディーズ・オールドファッションド・ハンバーガー」という名前を付けたことでも、差別化したい気持ちの表れが窺われます。 先に冷凍パティを使って拡大路線に走るマクドナルドやバーガーキングとは違うハンバーガー、フレッシュで手作り感のあるハンバーガーが、デイブ・トーマス氏の創業理念だったはずです。 当然、フレッシュなパティを使って作るハンバーガーは消費者に支持され、ウェンディーズは店舗を増やしていきます。 そのため株を公開し拡大路線を取らざる終えず、デーブトーマス氏の理念と企業は別の動きをします。 本来ならば、これほどまでに拡大すべきコンセプトではなかったのだと考えます。
ウェンディーズが創業した当時でさえ、同じようにフレッシュなパティを使ったハンバーガーは、南カリフォルニアで1948年創業のイン&アウトバーガーやテキサスで1950年創業のワタバーガーも存在しています。 この2つの企業は今も私企業としての体制を崩さず地道にビジネスを行っています。
ウェンディーズは、2008年にトライアーク社(本社:NYC、ニューヨーク州)に買収され、傘下のアービーズと共に2チェーン合体企業ウェンディーズ・アービーズグループ(本社:サンディースプリングス、ジョージア州)の下で運営されてきました。 トライアーク社は、2011年7月にウェンディーズより長くかかわってきたアービーズグループを売却をしました。 そして、ウェンディーズの新ロゴから、あの「オールドファッションド・ハンバーガー」の文字は消え、「ワールドワイド」という言葉が入れられています。 これは、海外へのフランチャイズ展開を見据えたロゴ作りであることは明らかです。 米国内の既存のフランチャイジーを納得させるため、8月にプロトタイプ店舗をコロンバス市内に4店舗オープンし、アトランタ地区に移転していた本社もダブリン、オハイオ州にある買収前の旧本社社屋を改築して新本社社屋にするという手の込みようです。
日本にもウェンディーズが再上陸します。 旧ウェンディーズは、約30年間で80数店舗を展開に留まりましたが、日本の消費者がどれだけウェンディーズにその存在価値を見出すかがポイントになるだろうと思います。
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2011/02/07
今年、デニーズは2年間続けたスーパーボールのCMを継続しませんでした。 この2009年、2010年のスーパーボールのCMは、全店で実施した朝食無料をアピールしたCMでした。 30秒スポットで300万ドルを費やし無料朝食をアピールするというのもどうかと思っていました。 デニーズは、新コンセプトとしてデニーズカフェ(ファストカジュアル)や大学キャンパス内に出店するデニーズオールナイター(クイックサービス)を展開し始めています。
2011年2月からブリンカーインターナショナル社のVPを経てタコ・ブエノ社のCEOとなったジョンC.ミラー氏がデニーズのCEOとなりました。 彼がどれだけ組織を作り変えることができるのか興味深いところですが、どうも2005年からCFOのマーク・ウォルフィンガー氏が、かなりの権限を持っているようですから難しそうです。
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2010/11/10
デニーズのファストカジュアルレストラン「デニーズカフェ」がオープンしました。 ファストカジュアル(FCR)には、自分の食べたいメニューをオーダーしてその商品を得てから支払いを済ませる「商品同時着席型」とオーダーと会計を済ませて着席して商品を待つ「商品待ち着席型」との2つのパターンがあります。 デニーズカフェの場合は後者に当たります。 来店客は入り口から囲い込みでレジカウンターまで誘導され、商品のオーダーをしてから空席に着席をします。 ピーク時に3台のレジでオーダーを取る体制にはなっていますが、いずれにしても商品提供はオーダー数とキッチンの商品提供能力に基づきますから瞬間的なピーク時に対応できるのかは疑問です。 もう一つ、コンセプトを継続維持ができるのかという疑問があります。 FCRは、サービスを簡素化することによりテーブルサービスレストランより提供スピードをスピーディにし、商品クオリティは維持をする傾向にあります。 ファミリーレストランのデニーズが、FCRコンセプトでそれらを維持継続できる能力があるのかという疑問がどうしても過去のデニーズを見ていると残ります。 また、消費者がデニーズの商品をスピーディな提供で必要としてるのかという消費者サイドの疑問もありますから、新しくFCRを作ったとしても、それが成功するかどうかはまだまだ分かりません。 デニーズには、90年代終わりに「デニーズダイナー」コンセプトを全国的に採用して失敗した経験もありますから、どれだけこの「デニーズカフェ」が成果を上げるのかを見ておく必要があると思います。 しかしデニーズが今必要なのは、新たなコンセプトを出して成果を見ることではないように思います。
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2010/10/20
景気が低迷しているアメリカもホリデーシーズンに入ります。 全米小売業連盟(National Retal Federation) では、今年のホリデーシーズンは例年の伸びほどではないものの前年比で2.3%伸びるだろうと見てます。 レストラン業界では、全米レストラン協会(National Restaurant Association)が毎月業界の動向を指数で示すレストランツ・パフォーマンス・インデックス(RPI)は、5カ月間連続して100%を下回っている状態です。 別の調査では、業界の客数は伸びているが売上が上がっていないと示されています。 今年は倒産する企業も多く、CKEレストランツ、バーガーキングなど大手企業を含むM&Aも活発です。 また、コンセプトを見直すところ、店舗デザインのリニューワルを行うところ、他チェーンとの複合店を行うところ、競合するチェーンとの争いより生き残るための戦略を模索しているところが目立ちます。 その一つの例として、ファストカジュアルレストラン業態への参入が挙げられます。 カジュアルレストラン「ルビーチューズデイ」が、まだ10店舗程度のフレッシュメキシカンコンセプトのファストカジュアルレストラン「ライムフレッシュメキシカングリル」のエリアFCジーとして参画し店舗展開を行います。 そして、デニーズも「デニーズカフェ」というファストカジュアルを、また、ファストフードの「クリスタルバーガー」がファストカジュアル店舗を作り上げます。 アメリカでは、市場に参入するスタイルとし、最も消費者に受け入れられる業態が、ファストカジュアルレストランなのです。
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2010/09/03
9月1日、ウォールストリートジャーナルでバーガーキングに身売り話が出たのですが、その報道の翌日には、ラテン系投資会社3Gキャピタルマネージメント社による33億ドルの買収オファーに取締役会が同意していました。 2002年に英国のリカ―販売企業ディアジオからアメリカ側の企業グループが買収し、久々にアメリカの企業に戻ったBKだったのですが、再び、英国企業に買われたことになります。
2002年、当初から企業最高責任者(CEO)が定着せず、2004年に企業再建を期待されG.ブレネマン氏が就任しましたが2006年のNYSE上場前に在職2年ほどで辞職し、その後、当時CFOのJ.チゼイ氏がCEOを引き継ぎ、2008年5月には会長も兼務して企業運営に携わっています。 BKは、2007年10月に全世界の店舗1万2千店舗のリモデルを打ち出しており、2009年3月にフロリダのユニバーサルスタジオ敷地内に「ワッパーバー」を初出店、5月にリモデルのプロトタイプとなる店舗をテキサス州に出店。 商品は、2009年2月からプレミアムバーガーの「ステーキハウスXTバーガー」を販売し、10月から後にFCジーと問題になる「ダブルチーズバーガー」の価格1ドルというディスカウント販売を実施し幅広い消費者を獲得しようとしていました。
強気で攻めたBKですが、「ダブルチシーズバーガー」のディスカウントでFCジーとの十分な調整ができておらず、実施前にマーケティングのトップが辞職していることを考えると、この計画の調整不十分さが解るような気がします。 結局、BKホールディング社はロゴデザイン、店舗デザイン、朝食バリューメニュー、高級バーガー、バリューメニューなど数々の手を打ち出しましたが業績を大きく回復させることができず苦悩続きでした。 今回の買収額が、アメリカ側が2002年にディアジオから買収した時の約2倍の額で提示されたため、買収を受け入れたのではないでしょうか。 外食業界にもBRICs資本の動きが表面化してきました。
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2010/09/01
10年ほど前、NRA(全米レストラン協会)の会合で韓国のレストランビジネス関係者達と話をしたことがありました。 その当時ですら韓国にはアメリカのチェーンが多く参入していたのですが、まだまだアメリカの外食チェーンを韓国市場に引き入れようとする意欲が大きかったことを思い出します。 その後も韓国にアメリカチェーンが多く出店しているのも良く理解できます。 思うにアメリカに住む韓国系アメリカ人の存在が大きく、彼らは韓米のビジネスに大きな影響を与えています。 典型的な出来事が、アメリカにおける2007年ころからのフローズンヨーグルトブームです。 火つけ役は韓国のフローズンヨーグルトを南カリフォルニアで「ピンクベリー」として展開した韓国系アメリカ人でした。 彼らは南カリフォルニアに住む約30万人の韓国系アメリカ人マーケットを狙って出店したのです。 それがアメリカ人に受け入れられ爆発的な人気となり、韓国から「レッドマンゴー」もアメリカ市場に参入し、2社がフロヨ(Fro-yo)ブームの中心となりました。 また、昨年からフードトラック(移動車)でブームとなっているコリアンバーベキュータコスも韓国系アメリカ人シェフのアイデアから生まれ、全米に広がりつつあります。 10年ほど前から韓国の商品がアメリカの市場に受け入れられ始め、今は料理にまでアメリカの消費者が共鳴する時代に入っているのです。
韓国市場も、また、アメリカチェーンを数多く受け入れています。 数年前に韓国に入ったカジュアルチェーン「フーターズ」は、次いで上海に入り、今年秋にようやく日本にも入ろうとしています。 「アウトバックステーキ」や「カリフォルニアピザキッチン」も韓国では伸ばしていますが、日本では縮小傾向にあります。 今、アメリカでブームを呼んでいる「ベターバーガー」 (マックなどより高級という意味)の代表格、「スマッシュバーガー」も韓国に入ります。 日本で「スマッシュバーガー」をご存じの人はまだ少ないはずです。 それだけ韓米間の情報が早いということを意味します。 どうも韓米関係と日米関係を見てみると、外食産業界でも日米関係の隔たりは大きいようです。
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2010/06/30
この5年、新しいハンバーガーコンセプトが全米で次々と生まれ、チェーン化して全米に広がりつつあります。 その多くは、ファストカジュアルのスタイルを採っています。ファイブガイズはその先頭に立って東部から全米にフランチャイズ展開をしている企業です。 中部では、スマッシュバーガー(本社:コロラド州)が、ファイブガイズを追い抜く勢いでフランチャイズ契約を増やしています。 南部では、エレベーションバーガー(本社:アトランタ、ジョージア州)が、徐々に数を増やし始めています。
そして、ハンバーガーは南カリフォルニアです。 オリジナルトミーズバーガーやアップルパンのようにインアンドアウトより歴史のあるバーガーレストランが今も人気を集め、ジョニーロケットやファットバーガーのように州外に展開するチェーン、また、ファストカジュアルスタイルで最近店舗展開をし始めたザ・カウンターやハビットバーガー、ファーマーズボーイ、バーガーラウンジなどのチェーン化が始まっています。 それに刺激されたのか、テーブルサービスでもバーガーを提要するウマミ・バーガー、バーガーキッチンなど、南カリフォルニアでは、ハンバーガーレストランの出店がとどまることがありません。
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2010/05/13
2010年に入ってレストランチェーンのM&Aが続いている。 2月、ハーディーズとカールスJr.などを運営するCKEレストランツ社が投資会社トーマスH.リーパートナーズからの買収オファーを受け入れの発表から3月にメキシカンのカジュアルレストランチェーン、オンザボーダース・カフェが、4月にピザチェーンのパパ・マーフィー、チキンウィング(手羽先)チェーンのウィングストップバーガーチェーンのファッドラッカーズ、4月末にCKEレストランツが最終売却先をアポロマネージメント社に決め、5月にスポーツとゲームコンセプトのカジュアルレストランチェーンのデイブ&バスターズ、そして、フレッシュメキシカンチェーンのルビオスと買収が行われている。
その他にもカジュアルチェーンのレッドロビン・ゴーメットバーガー、カジュアルレストランのルビー・チューズデイ、ファミリーレストランのボブ・エバンスなどの企業も今後の買収候補企業として挙がっている。 また一方では、ピザのカジュアルレストランのカリフォルニア・ピザ・キッチン、パンパシフィックのカジュアルレストランのコナ・グリル、鉄板焼きのベニハナ(紅花)などの企業のように買収企業を求めている企業もある。
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2010/04/10
3月21日に議会で可決され、23日オバマ大統領が署名したことによって成立した医療保険改革法、それに付随する形で成立したPatient Protection and Affordable Care Actによって、20店舗を超えるレストランチェーンでメニューへのカロリー等表示が義務付けられました。 メニューブック、メニューボード、ドライブするーメニューなどにアイテム毎のカロリー、脂肪分、塩分などの表示をこの1年以内に実施しなければなりません。
そのメニューアイテム数にもよりますが、正確な栄養素の分析には5000ドルから3万5000ドル費用が掛かるといわれています。 当然、メニューが変更される機会があるわけですから、基本はコンピュータでデータ化された情報を利用して分析が行われることが最も効率的だと考えられています。 最低賃金も上がり人件費が高騰している中での表示義務は、レストランにとって負担が増し、メニューの改定頻度の低下も考えられます。
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2010/04/08
日本でもスターバックスコーヒーのインスタントコーヒーが4月14日に発売されます。 スターバックスコーヒーは、全米、カナダでは、2009年10月に自社開発のインスタントコーヒー「Via Ready Brew」の発売をし、販売先が増え現在では3万箇所でViaの販売が行われているようです。
インスタントコーヒーといえば、品質の落ちるローバスタ種のコーヒーが使われるのが主流ですが、この商品はナチュラルなアラビカ種を使い作り上げられています。 3袋入り300円、12袋入り1000円で発売されます。
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2010/03/06
バーガーキングは、メニューの中で最も高いハンバーガー「ステーキハウスXT」($3.99)を今月中に販売します。(* XTは、Extra Thick)今年4月に$1メニューから外す予定のダブルチーズバーガー問題で不満のあるフランチャイジーもフードコスト25%の「ステーキハウスXT」バーガーの販売には期待を寄せていると思います。
バーガーパティの重量は7oz(約198.5g)で、マクドナルドのグルメバーガー「アンガスビーフ・サードパウンダー」より30%も大きいサイズです。 今後のため、バーガーキングでは4年間かけて開発した省エネタイプの新型ブロイラーを全店に投入しています。この新型ブロイラーが、今後のバーガーキングの新商品開発に大きな意味を持つようになるでしょう。
バーガーキングは、「ステーキハウスXT」のTVコマーシャル(1ヶ月間を予定)を既に打ち出しています。
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カップケーキブーム
TVドラマ「Sex and the City」が火付け役
2010/03/06
肥満と関係するアメリカ人の甘いもの好きマーケットについての話です。カップケーキの静かなブームが大都市において起こっているのです。べバリーヒルズのスプリンクルス のカップケーキは、1日1500個も 売り上げるほどの人気です。スプリンクルスは、現在、3州内に5店舗ですが、今年、シカゴ、 ヒューストン、ワシントンDCの3店舗を出店し、その後も米国主要14都市に出店を予定しています。 ロンドン、パリ、東京など海外にも出店をする予定です。
そして、このカップケーキのブームの高まりは、スイーツのチェーンをも引き込みました。 2月19日、日本にも一時期出店したことのあるシナボンがカップケーキ4種を新しく販売しました。
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2010/02/12
ボディー・マス・インデックス(BMI) が、25以上だと「過体重」、30以上だと「肥満」だと言われます。米国疾病予防管理センター(CDC)は、アメリカ人の約43%が肥満だと発表しています。 1億300万人ほどのアメリカ人が肥満だということになります。今や、喫煙から病気で亡くなる人より肥満から病気を併発して亡くなる人の方が多いのです。 このままで行くと2018年までにアメリカが肥満治療のために使う金額は、今の4倍に当たる 3440億ドル(約31兆円)に膨れ上がるだろうと言われています。それをなんとか抑えて現状維持で推移すれば、アメリカは2000億ドルセーブできるというデータも出ています。
2月9日、ファーストレディのミシェル・オバマさんは、子供の肥満を抑える教育方針を 提唱しています。 基本は、学校での食育と体育の強化です。 地域でウォーキングや自転車を乗る機会を増やし、栄養のある食事を取ることを進め(特に貧困地区)、 そして、食品パッケージには栄養表示を明確に記載するように提唱しています。翌日の2月10日には、全米飲料協会(American Beverage Association)が、ノンアルコール飲料の パッケージの前面にカロリー表示をすることや、自動販売機、炭酸飲料のディスペンサーマシンにも カロリー表示を明示することを確認しています。 成人のみならず、若年層の肥満がかなりのスピードで進んでいるんです。
これから、アメリカ各地のレストランチェーンでメニューにカロリー表示が行われていきます。 それが、効力を発揮できれば良いのですが、どうでしょうか。
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